ラブ活 勉強会

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SEXと妊娠

SEXを望むふたりがまず知るべきこと それはテクニックなんかじゃない!妊娠についてです。

SEXは命の責任が伴う大人な行為です!

愛を育むため、気持ち良くなるため、性欲解消・・・SEXの目的は人それぞれ。ときには「嫌われたくないから」「処女・童貞だとハズかしいから」という場合もあるでしょう。SEXを行うなら絶対忘れてはいけないのは、妊娠する可能性がある行為だということ。命の責任が伴う行動ですから、正しい性知識を頭に入れ、自分の意思で「する・しない」を決断することが大切です。

妊娠したら?

ふたりとも、SEXをしたいと思ったら「妊娠したらどうする?」をシミュレーションしておきましょう。どの病院へ行く? 産める状況? 親になんて言う? お金は? ・・・考えることは山積みです。今は妊娠したら困ると思うなら、きちんと妊娠を防ぐ方法を学んでから臨むか、責任を取れるまで待つという選択も。

もしものことを考えると不安だね・・・
人工妊娠中絶の実情を知ろう!

SEXと避妊

SEXで妊娠をしたら困るときは、妊娠を防ぐ行為=避妊 の必要があります。

正しい避妊方法を知っていますか?

避妊は、年代や状況に合わせて様々な方法があります。本当の事のように間違った避妊方法も語られているので、正しい方法を知っておきましょう。若いうちは、手軽に行えてお金もあまりかからない「コンドーム」がベストな方法です。また、唯一コンドームだけが、SEXでうつる病気も防げる方法だということも覚えておいて。

いろいろな避妊方法
以下は正しい避妊方法ではないので妊娠を防ぐことはできません。
外出し・膣の中を洗う・生理中にする
重要!!緊急避妊法について

SEXとコンドーム

健全なSEXのために 欠かせないコンドーム。しくみと使い方 を知りましょう!

コンドームを使うのは ふたりの健康と将来のため

コンドームは現実の妊娠と性感染症を防ぐものですが、じつは将来のためでもあります。一生消えない病気や、不妊の原因になる症状を予防することができるからです。つまりコンドームは、健康だけでなくふたりの未来までも守ってくれるアイテム。後になって後悔しない・させないためにも、妊娠を希望するときまではきちんと使うようにしましょう。

女の子もちゃんと知っておいてネ!
コンドーム大解剖

正しく使って効果が期待できるよう、事前に練習を! 〜使い方編〜

使い方のポイント

使い方のポイント

装着方法

装着方法

SEXと性感染症

SEXをするなら、SEXでうつる病気(=性感染症・STI)の 感染予防 は必須事項です!

10代の間にもSTIは広がっています。

STIは「自分には関係ない」と思いがちですが、あなたが恋人とだけSEXをしていても、恋人が過去にSEXをした相手のことは分かりませんよね? 若い世代にも広がっていて誰でもなりえるのがSTIです。病状がすぐに出ないものもありますが、感染が分かったらすみやかにパートナーと一緒に治療を受けること。でなければ、繰り返し感染し続けてしまうからです。新しいパートナーができたら、SEXする前に一緒に検査しておくといいですね。

病気が病気を呼ぶ

10年ほど前から、10〜20代女性のクラミジア感染症の多さが問題視されています。クラミジアなどのSTIに感染していると、HIV(エイズウイルス)に3〜5倍感染しやすくなります。

もしものことを考えると不安だね・・・

STI予防はコンドームしかない

STIは性器同士の接触が主な感染ルートなので、コンドームを使用すると高い確率で予防できます。別の言い方をすると、コンドーム以外の予防方法は「SEXをしない」しかありません。

人工妊娠中絶の実情を知ろう!

「おかしいな?」と思ったら まずは病院へ! 〜病状編〜

下記は、主なSTIの症状や感染ルートの一覧表です。ほとんどのSTIは治療すれば治ります。ただし、書いてある以外の初期症状や、症状に気づきにくいケースもあります。SEXでうつる病気には、この他にもさまざまな種類が存在します。「おかしいな?」と思ったら、まずは病院で検査をしましょう。

淋病
梅毒
クラジミア感染症
尖圭コンジローマ
性器ヘルペス
HIV・エイズ

早期発見と適切な治療の重要性 〜HIV・エイズ(後天性免疫不全症候群)編〜

HIV感染は増えています

HIV・エイズが特別視されているのは、特効薬がなく完治が難しいとされているからです。HIVというウイルスに感染すると、潜伏期間を経て免疫力が低下し、様々な合併症が起きてエイズ発症となります。現在は、HIV感染の早期発見と投薬治療で必ずしも死に至る病気ではなくなり、出産も可能になりました。HIVの感染力は弱く、日常生活ではうつりません。

HIV・エイズの現状

近年は、年間約1500人の新規HIV感染者・エイズ患者報告がありますが、これは氷山の一角の数字。気づいていない感染者も数万人いるといわれています。

国内のHIV感染者とエイズ患者の新規報告数
HIVは体液に存在します
気になる「レッドリボン」って?
HIV検査について